Midwinter JAZZ Festival
New York Jazz in GUNMA 出演 Report

Photos by Shinohara san & Suh san
Comments by Suh san

2018年1月21日(日)に高崎市シテイギャラリー コアホール で開催された Midwinter JAZZ Festival 〜New York Jazz in GUMMA〜に出演しました。

スペシャルゲストはニューヨークで Cla & T.Sax で活躍中のアイゼイア・リチャード.Jr さんと コロンビア出身のGuitarist ニコラス・ジュンカさんです。

ステージは4部構成で、第1部は群馬大学 FBOの皆さんとスペシャルゲストの皆さん、第2部は SMCとスぺシャルゲストの皆さんで4曲演奏しました。

SMCの1曲目は Buddy Rich ORC の "Okay With Jay" で中間部の Open Solo ではアイゼイアさんの迫力溢れる Ad Lib が展開されました。
2曲目は Chick Corea の "Spain" でアイゼイアさんとニコラスさんの Solo をバックで支えました。
3曲目はKEIKOさんのVocalで Duke Ellington の "In A Mellow Tone" でした。事前の打ち合わせでアイゼイアさんのSoloをどこで演奏するのか不明でしたが、直前リハーサルでようやく決まって無事に演奏出来ました。
4曲目も皆さん良くご存じの Duke Ellingto の "Take The A Train" です。この曲でも素人の僕たちとは一味も二味も違う Ad Lib のフレースを聴けました。

SMCのメンバーは緊張しながらも、ゲストのソロを聴きながら楽しんで演奏出来た4曲でした。

*SMCの写真はFBOの篠原さん(SMCでもTBを吹いて頂ていました)に撮影して頂きました。篠原さん有難うございました!

第3部はPf の KOUICHI ISHIKAWA さん達の Quartetとゲストの Special Stageでした。アイコンタクトで次々とソロ回しをして演奏していましたが、コンボ編成ならではの醍醐味です。僕も最後の曲 "Vamonos Pa'l Monte" というLatin の曲を Brass Section として少し参加させて頂きましたが、楽しさが良く分からない内に終わってしまいました。残念 (~_~メ)

第4部は SESSION TIME で3人のドラマーが交代で演奏しましたが、まさにぶっけ本番!!でした。色々な曲を暗譜していて、次々と自由に演奏する様子は驚くばかりです。

朝9時会場集合&仕込み / 10時リハーサル / 14時開演 / 18時20分閉演という長丁場イベントでしたが、プロのプレーヤーと共演という貴重な時間を過ごす事が出来た貴重な一日でした。

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仕込み中 ... 少し時間が押しています
FBOリハーサル&サウンドチエック
コンボバンドリハーサル中
本日のPA機材
13時46分
開演間近かな受付風景
14時00分
第1部 FBOスタート
白の舞台衣装がバッチリ決まったアイゼイアさん
FBO Sax Section
FBO Trumpet Section
アイゼイアさんと A.Sax のソロバトル
"Theme for B.B.S" でニコラスさんのソロ
控室で出番を待つSMCの面々
15時00分
SMCスタート
アイゼイアさんとニコラスさんにも参加して頂いて
1曲目 "Okay With Jay" F Blues です
Soloist を見て皆で手拍子!!これは角健さんの教えです!!
"Spain" のEnding はConductorをよく見て合わせましょう ♪♪♪
3曲目は KEIKO san のVocalで "In A MellwTone"
4曲目は "Take The A Train"
16時からはコンボ演奏
ブルージーなハーモニカで聴かせます
Trumpet の望月さんも加わって更にパワーアップ